2015年11月20日金曜日

<エクスプローラ(Explorer)>エクスプローラでファイルが、何故かシングルクリック(ワンクリック)で開くようになった。ダブルクリックに戻したい。

<発生した現象>

エクスプローラでファイルが、何故かシングルクリックで開くようになった。
ファイルにカーソルを近づけるとファイル名にアンダーバーが発生するようになった。



ダブルクリックで開くように戻したい。

<対応方法>

1.「ツール」→「フォルダオプション」をクリックします。




2.「クリックの方法」を変更します。

[現在は] ●ポイントを選択し、シングルクリックで開く(S)  になっているのを



 ●シングルクリックで選択し、ダブルクリックで開く  に変更してください。



3.ファイル名のアンダーバーが消え、ダブルクリックで開くようになりました。


2015年11月19日木曜日

<アクションセンター>「アクションセンター」でスパイウェア対策プログラムの実行を確認してきた?

<発生した現象>

ウィンドウズで、「アクションセンター」において
スパイウェア対策プログラムの実行を確認してきました。
 
symantec endpoint protection 有効
Windows defender 無効
 
となっていますが大丈夫?


<説明>

Windows 7の「アクションセンター」では、Windows上のセキュリティやメンテナンスに関連する状態をまとめて管理し、確認が必要な問題が検出されるとメッセージが表示されるようになっています。

またそれらの検出された問題を、推奨とされる設定に簡単に変更できるように「アクションセンター」が導いてくれるようにもなっています。

※アクションセンターの表示例:「PCの問題を解決:1個のメッセージ」



<確認方法>

スタート → コントロールパネル → アクションセンター → セキュリティ で

「インストールされているスパイウェア対策プログラムを表示します」をクリックします。


下記のように、一般的には、スパイウェア対策プログラムを2つ同時に起動させるとパソコンの負荷が高くなるため通常は1つしか有効にしない場合が多いと思われます。

※2つとも動作させても、パソコンに負荷はかかりますが一応動作します。


Windows Defender:OSに標準で装備されているスパイウェア対策ソフトです。

詳しくは以下の内容をご参照ください。

<参考>

@IT



2015年11月17日火曜日

<IE互換表示設定>「互換表示に追加したWebサイト」が消えてしまった。

<発生した現象>

「互換表示に追加したWebサイト」が、パソコンを再起動すると消えてしまった。



<原因として考えられること>

履歴を消す設定になっていると消えることになります。

互換表示の設定自体が履歴 (history) のデータに記録されていることが原因となります。

<対応方法>

インターネットエクスプローラのメニューで「ツール」→「インターネットオプション」

「□終了時に閲覧の履歴を削除する」のチェックを外す。



次に、すぐ右側にある「設定(S)」ボタンをクリックして 「閲覧の履歴の削除」ダイアログを表示させてください。

そのダイアログで「□ 履歴(H)」のチェックを外して、「削除(D)」をクリックして互換表示が削除されない設定が完了します。